一宮
イベント
救命講習
一宮まどか園では、年間7回園内研修を開催しています。
9月は「救命救急 ~心肺蘇生の正しい方法を学ぶ~」 と題して宍粟消防署一宮分署より2名の救急救命士の方に来園していただき、心肺蘇生やAEDの使い方を教えていただきました。
コロナ禍以降、感染の疑いもあるので無理に人工呼吸は行わず胸骨圧迫を救急隊員到着までの実施が効果的なこと、胸骨圧迫で脳に血液を送り続けることで後遺症が残らないようにすることが大切であると学びました。
ご利用者、家族、友人、地域の方・・・大切な命を救えるよう、心肺蘇生法とAEDの使い方について改めて考えることができました。